もちっとした食感がたまらない! イタリア・マンマの家庭料理じゃがいものニョッキを、豆乳と酒粕ソースでアレンジ2017.08.01

いつも靖一郎豆乳をご愛顧いただきましてありがとうございます。

 

今回は、イタリアの家庭料理をアレンジしたメニューです。

 

イタリアでは日常的に食卓に登場するニョッキ。トマトソースであえればイタリアの定番家庭料理のできあがりですが、今回はソースをアレンジして、豆乳と酒粕ソースで味わうニョッキをご紹介します。

 

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写真はイメージです。

 

ニョッキはじゃがいもと強力粉から作る手作りパスタですが、意外と手軽にできます。モチッとした食感がお子さまにもきっと好評です。楽しみながら作れる料理ですので、夏休み中のお子さんとぜひご一緒に!

 

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材料(2人分)

・ニョッキ

じゃがいも…2個(約250g)

強力粉…60g

卵…1個

塩…少々

 

・豆乳酒粕ソース

酒粕…30g

お湯…50ml

靖一郎豆乳(無調整)…300ml

にんにく(みじん切り)…1片分

玉ねぎ(みじん切り)…1/2個

塩…少々

黒こしょう(粗挽き)…少々

オリーブオイル…大さじ1

青じそ(千切り)…8枚

 

作り方

1)酒粕は手でこまかくちぎって、お湯に浸しておく。

 

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2)じゃがいもはよく洗い、皮ごと水からゆでる。煮立ったら火を弱めてやわらかくなるまでゆでる。水気をきり、布巾やペーパータオルなどでじゃがいもを包んで、熱いうちに皮をむき、マッシャーや木べらでつぶす

 

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3)フライパンにオリーブオイルをひいて玉ねぎとにんにくを加えて加熱。玉ねぎがしんなりしたところで溶いた酒粕と靖一郎豆乳を加え、木べらで酒粕をよくつぶしてソースをつくる

 

4)つぶしたじゃがいもに強力粉、溶き卵、塩を入れて、粉っぽさがなくなるまで切るようにさっくりと混ぜる。まな板に打ち粉をし、半量ずつに分けて棒状にのばす

 

5)棒状のタネを包丁で2㎝の長さに切ってまるめ、真ん中をフォークで軽く押し付け成形する(フォークでつけた溝にソースがからみます)

 

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6)塩を入れたたっぷりの湯でニョッキをゆで、浮き上がってきたらひき上げる

7)茹で上がったニョッキをソースに加えて塩で味を整える

8)うつわに盛り付けたら、オリーブオイルをたらし、青じそを飾り、粗挽き黒こしょうを振る

 

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※ポイント

豆乳を加えてからは、火加減に注意して沸騰させないように。火力が強過ぎると、豆乳が分離してソースがなめらかに仕上がりません。

 
 
 

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