世に中は今「未病」「健康寿命」に注目! 病気を治すことよりも、“病気にならないように”という考え方へシフト!!2017.07.03

いつも靖一郎豆乳をご愛顧いただきましてありがとうございます。

 

今回は「未病」「健康寿命」をキーワードにお届けします。

 

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年齢を問わず生活習慣病への認識が高まり、かかった病気を治すことよりも、まずは「病気にならないように」という流れがあります。その流れのなかで、未病や健康寿命といった言葉も私たちの生活に浸透してきました。

 

「医食同源」と言う言葉が国や時代を問わず言われるように、健康のために「食」に気を回す人が増えています。また社会の健康ニーズが多様化して、それに足並みを揃えるように豆乳の生産量も増えています。

 

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日本豆乳協会の調査によると、16年の豆乳総生産量は約31万4000キロリットルと前年に比べて約4%増加し、6年連続で過去最高を更新しています。

 

年齢層ごとに見ると、特に健康志向の強い40代からの中高年層や、豆乳の美容効果を目的にした20代、30代の若い女性の間で人気が高まっているのが分かります。

 

朝食にバナナやキューイなど旬のフルーツと合わせてスムージーにしたり、また夕食に食材として豆乳を使ったり。食事のバランスが偏っていると感じた時に手軽に使えることが受け入れられているようです。

 

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靖一郎豆乳をご愛顧いただく方からは、「食欲がないときにも飲みやすい」「栄養が取れるから季節の変わり目など、体調を崩しやすい時に飲む」という声もいただきます。

 
 

年間を通じて見ると、これまでは豆乳鍋を始めとして冬に出荷量が高まる印象がありましたが、最近では夏場の需要も高まっています。

 

豆乳の年齢層ごとの需要にもあるように、若い女性の美容効果を目的にしたものや、肌の露出が増える夏場に向けてのダイエット効果が需要を喚起しているのかもしれません。それだけ沢山の人に効果が実感されているということですね。

 

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また「健康寿命」に関連して今年1月、こんなことが話題になりました。

 

「そもそも“高齢”とは何歳からのことをさすのでしょうか?」
日本老年学会・日本老年医学会が「高齢者の定義と区分」を提言

 

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一般的には65歳以上の人々を高齢者としています。

 

65歳以上の人を「高齢者」として扱う由来は定かでないものの、国連の報告書「人口高齢化とその経済的・社会的意義(1959年)」において、65歳以上を高齢者として取り扱ったことがその由来と言われています。

 

一方で65歳以上の人の中でも若く活動的な人に対して高齢者扱いすること、またされることに違和感を抱いていた人は少なくないのでは。

 

そんななかで65歳以上の人を一括りに高齢者として扱うことへの違和感もあってか、日本老年学会・日本老年医学会は2017年1月、「高齢者の定義と区分」を次のように提言しています。

 

・65~74歳を「准高齢者(Pre-Old)」

・75~89歳を「高齢者(Old)」

・90歳以上を「超高齢者(Oldest-Old、Super-Old)」

 
 

健康寿命は人それぞれですが、人生100年時代とも言える長寿時代において、高齢の定義も変わっていくことが当たり前かもしれませんね。

 

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健康寿命を意識した体づくりに、靖一郎豆乳をお役立ていただければ幸いです。

 
 
 

しぼりたて、香りまでおいしい靖一郎豆乳は、国産(佐賀県)フクユタカ大豆100%の無添加豆乳です。厳選した素材から製法へのこだわりまで、「おいしい理由」をギュッと50秒にまとめました。

 

 
 

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