豆と水。

これぞ大豆の王様。その豆だけを、丹念に。靖一郎豆乳は豆と水だけでつくります。添加物も保存料も甘味料など人工的なものは一切使用しません。だから素材には少しの妥協も許されません。吟味に吟味をかさねた結果、大豆には佐賀県産のフクユタカだけを使用。数ある佐賀県産の大豆品種のなかでも、フクユタカは最高峰と認められています。その一粒一粒にはタンパク質の含有量が多く含まれ、糖質とのバランスもよく、くせが少なくまろやかで甘みもあるという、大豆本来の旨味を持っているからです。

だからフクユタカは人気です。佐賀県は全国でも有数の大豆産地。というのも、有明海に面した、肥沃な佐賀平野は、湿度が低く気温の日較差・年較差が大きいという穀物の栽培には絶好の地だからです。そのなかでもフクユタカは、一粒一粒がきれいな丸みを帯びていて、そのなかに大豆本来の旨味を持っている一級品。生産量は限られているので稀少な大豆として、本物を志向する製造者が求めてやまない大豆の最高峰なのです。靖一郎豆乳はフクユタカのなかでも大粒のものを厳選して100%使用して作っています。洗浄こそが、素材を活かす。清掃5時間、製造3時間、それが靖一郎豆乳の毎日です。酸化を防ぐために、製造するときは一気に作ります。しかし靖一郎豆乳の一日はそれで終わるわけではありません。製造が終われば約3時間かけて洗浄。タンクのなかからパイプのなかまで、ずみずみまでていねいに清掃します。製造のまえにももう一度洗浄。ちょっとした付着物が豆乳の味や香りに影響を及ぼすからです。そしてすみずみにまで清掃されているからこそ、大豆と水というシンプルな素材の持ち味を最大限に引き出せるのです。