だから、フレッシュ。 人の手とテクノロジーの結晶です。豆乳づくりはスピードとの戦いです。空気に触れる時間が長ければ長いほど酸化が進むからです。靖一郎豆乳では、内閣総理大臣賞を受賞したエコスタープラントを使うことで、従来は20時間かかっていたのが20分で豆乳に!短時間製法だからこそ、酸化を知らない、大豆本来の、フレッシュなおいしさが生まれるのです。豆乳の製造において、この最新鋭プラントを導入しているのは靖一郎豆乳だけです。 豆乳作りの概念を一新するプラント。佐賀県産のフクユタカをご存知の方は、素材にくわしい方です。数ある佐賀県産の大豆品種のなかでも、フクユタカは最高峰と認められています。その一粒一粒にはタンパク質の含有量が多く含まれ、糖質とのバランスもよく、くせが少なくまろやかで甘みもあるという、大豆本来の旨味を持っているからです。しかも生産量は限られているので稀少な大豆として、本物を志向する製造者が求めてやまないフクユタカ。靖一郎豆乳はフクユタカのなかでも大粒のものを厳選して100%使用して作っています。 あえて切り込みを入れず、グラスで味わってほしい豆乳です。靖一郎豆乳は利便性より品質を最優先して作っています。このパッケージを選択したのは、何よりおいしくできあがるからです。袋に詰めるときも、なにより気泡が入らないように注意しています。気泡が入ると酸化は進むからです。すこしでも気泡が入ったものは即処分。消泡剤も使用しません。その徹底した品質管理こそが靖一郎豆乳のおいしさを支えるのです。また、切り目を入れると便利ですが、その分、製造時間がかかり酸化が進みます。新鮮なままそのおいしさをすこしでもはやくパッケージしたい。だから靖一郎豆乳はグラスに入れて飲んでいただきたいと思います。靖一郎豆乳ならではのフレッシュで深いあじわりが立ちのぼってきます。